正規化順位法

実験に用いる各刺激に順位をつけて相互比較する手法。
単に順位を比較するだけではなく、その刺激間にある差を分析できる。結果は、上図のように、数直線上に示して視覚的に見ることができる点が特徴。

 

評価グリッド法

商品企画・マーケティング分野で応用される手法。
SD法と同じく嗜好型官能評価法と分析官能評価法の2つの側面を持つ手法です。SD法と異なるのは、物に対する印象ではなく物に対する評価構造を明らかにするという点にあります。また評価構造を具体的な評価基準から抽象的な評価基準に至る階層構造として示すのも特徴です。

 

SD法

実験対象物に対して、被験者が抱く印象・イメージを数値化できる手法。
モノに対する印象(イメージ)を評価、分析することができます。単にどのようなイメージを抱いたかを回答させるアンケートとは異なり、そのようなイメージを抽出するに至った要因を把握することができます。

 

POMS(心理検査)

質問項目65問から成る10分の心理検査テスト。カウンセリング・ヘルスチェックとして使用されるだけでなく、スポーツ研究の一部として使用してメンタル面の研究として用いることもできる。被験者が「どれぐらいポジティブ、またはネガティブな状態にあるのか」を計測することができる。

 

Tobii(眼球運動計測)

被験者の眼球の動きを測る手法。
映像、広告などの研究に使用される。映像やWeb広告など、PCの画面上に表示される刺激に対して、被験者の眼球運動を測る手法。

 

EMR-9

人間が何を見ているのかを分析することができる手法
商品のパッケージ評価(人間工学分野)、熟練者・非熟練者の比較(スポーツ分野)などで使用される。視線の向けられていた時間・場所から被験者が何に注目していたのかを客観的に把握する事ができる。
※動きながら実験を行うことができる点がTobiiとの違いです。

 

モーションキャプチャー(動作解析ソフト)

スポーツなどの運動解析に用いられる手法。
身体につけた反射マーカーをもとに、近赤外線カメラを用いて細かな動作をミリ単位で調べる手法。Frame-DIASよりも正確なデータをとることが可能。

 

FRAME-DIAS(動作解析ソフト)

スポーツなどの運動解析に用いられる手法。
撮影した映像に「デジタイズ」という作業を行うことで位置情報を解析して動作の要素を数値化することができる。本研究会では、主にスポーツ動作の解析研究に用いられる。