2023年度のグループ研究は、大きく分けて7つのグループに分かれて研究を行いました。
毎年、様々な企業さまとの共同研究が複数行われており、内容は年度によって異なります。
- e-sports (パワプロ)班
- マーケティング班
- ミズノ班
- アフリカ班
- DD班
- 尺度班
e-sports × パワプロ
![](https://hpl.sfc.keio.ac.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/04/unnamed_.jpg)
大井町を拠点にe-Sportsが実行機能や学習機能に与える影響について、「まちづくり」と関連付けながら研究を進めています。
マーケティング班
![](https://hpl.sfc.keio.ac.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/04/IMG_4313_.jpg)
ゲーム映像表現の発展により近年増加した「ゲームにおけるプロダクトプレイスメント」の効果を明らかにすることを目的に研究を進めています。
ミズノ班
![](https://hpl.sfc.keio.ac.jp/wordpress/wp-content/uploads/2023/10/b-1-edited-1.jpeg)
BLAST BASEBALLという測定装置を用いて、スイングスピードと打撃結果の関連性について研究を進め、最適なバットの提案を目指しています。
アフリカ班
![](https://hpl.sfc.keio.ac.jp/wordpress/wp-content/uploads/2023/10/スクリーンショット-2023-10-03-9.56.56-1024x702.png)
慶應大学野球部からガーナへ選手を派遣し、野球による教育と野球の普及を行うプロジェクトを進めています。
DD班
ddシステムを活用し、高齢者やリハビリ患者の知覚・認知行動について研究を行なっています。
尺度班
![](https://hpl.sfc.keio.ac.jp/wordpress/wp-content/uploads/2023/10/尺度.png)
「慶應義塾体育会らしさ」についての尺度を作成し、インテグリティやウェルビーイングの向上に関わる心理傾向の解明を目指しています。